あと3日で断酒3年という節目を迎えるけど、ここのところ渇望とまではいかないものの、軽い飲酒欲求が湧いてきて困っている。
いら立ちやストレスを感じているのもあるけど、3年も続いたので、そろそろ飲んでもよいのではないか、という慢心なのか悪魔のささやきなのかわからないけどふとそう思う瞬間がある。
仕事していると1日あっという間に過ぎるし、休日もあっという間に過ぎるけど、断酒3年というのは長かったと感じる。
ちょっと一息つきたいのかもしれない。
自分にご褒美でどこかへ出かけることにしよう。もちろん酒無しで。
月別アーカイブ: 2024年5月
はや総括
3年断酒まであと10日となった。
自分の中では未知の領域で、かなり頑張っている出来事だけど、まわりは誰もこのことを知らないし、妻も私の断酒にはまったくの無関心。
断酒を続けている方のブログ、SNSを見たり、体験談のチラシや依存症関連の本を読んだり、こうしてブログにアウトプットすることにより、なんとかここまでたどり着くことができた。
山登りだとこういう節目でちょっと休憩となるけど、断酒は気を緩めると再飲酒につながるので、ゆっくりでいいので歩き続けないといけない。
ただ、最初はとてつもなく重い荷を背負っている感覚だったけど、いまはだいぶ荷物が軽くなってきた気がする。
あったらあるだけ飲んでしまう人間だし、足りなくなったら夜中でもパンパンに腫れた顔、酒臭い息をまき散らしてコンビニへ出かける。
節酒は自分には不可能。再飲酒するたびに酒量は増えたし、仕事中も飲む。アルコール依存症への道のりは教科書通りだった。
何十年と身体を痛めつける飲み方をしてきて、まだたった3年しか酒は抜けていないし、生きづらさが解消したかというと、まだその域には達していない。
他人にとっては、私が酒を止めていることなんてどうでもよいことだけど、私にとっては生きるか死ぬかの分かれ道。
タバコや睡眠薬が止まっていないなど、まだ課題もあるけど、とりあえず生きるほうに舵を切ることはできているので、ゆっくりでいい。一日断酒を繰り返して進んでいきたい。
3年までまだあと10日あるけど総括みたいになってしまった、、
気になる記事
一つ目
駐車場のゲートバー破壊か“酒酔い運転”
「ハイボールを2杯飲んだけど車は運転していない」とあるけど、絶対もっと飲んでるなと思ったところに、さらに「車は運転していない」ときてなんだかなと思った。
他には医者や校長、公務員など地位のある人、高齢者がビールや焼酎などを飲んだ状態でパチンコ店の駐車場に入って捕まるという記事もあり、立派な人や人生経験あるはずの人がなにやってるんだと思うけど、自分も昔はバリバリに飲酒運転していたので、他人のことを言える立場ではない。
25年くらい前、一度だけ検問に引っかかったことがあって、繁華街から車で帰る途中、けっこう飲んでいた状態で車を止められた。観念して風船を膨らませたけど、なぜかセーフだった。いまだになぜ助かったか謎だけど、見逃してくれたのだろうか。
その後も飲酒運転はしていて(だから他人のことは言えない)、ある雪の降った日の夜、いつも通り同僚と居酒屋で酒を飲んだ帰り道、交差点を右折しようとしたらスリップしてハンドルを取られて中央分離帯に衝突しそうになった。分離帯が目の前に迫り、もうだめだと思ったら寸前でなんとか止まってくれた。
酔いが一瞬で醒めるというのを初めて経験して、さすがにもう二度と飲酒運転はしないと誓うも、その後もしばらくちょこちょこしていた。というか、朝、酒が残った状態での運転はほぼ毎日だったし、大きな事故を起こさなかったのはたまたまで、いつ加害者になっていてもおかしくなかった。
二つ目
北の空に“赤い光”…愛知でもオーロラ撮影に成功か 天体好きの大学生「見えるかも」と聞き急遽カメラ構える
オーロラが日本でも見れるということに夢を感じたし、私の住む愛知県でも観測されたと知ってびっくりした。
それでも、中学生のころ新田次郎の「アラスカ物語」を読んでオーロラが見たいと思ったので、やはり極寒のカナダ、イエローナイフやアラスカで見てみたい。酒やギャンブルに浪費さえしなければ、とっくに見れていたはずなのに未だ行けずじまい。
いまは断酒して、酒やつまみ代が一日1000円浮くとして、断酒は1083日目。108万円貯まっているはずだけど、なぜか手元にはまったく残っていない。
三つ目は富士登山の有料化。
ちょっと前ニュースで知って、てっきり来年からかと思っていたら今シーズンから始めるとのこと。
入山料を取ることに異論はないけど、登山の準備をしてさあ登ろうとしたところで、現場が混乱していて時間を取られると調子が狂うし、まだ山梨側と静岡側で足並みも揃っていない。お金を事前に払ってしまうと、天候が悪くても強行してしまう人が出てきて事故が心配。
外国人が「フジサン、シゼンイッパイ、キレイ」と言ってくれるのは嬉しいけど、他にもいい山たくさんあるし、私は富士山は見る山。一度登れば十分という考え。
あと2週間で断酒3年を迎える。
仕事はぼちぼち。子どもはテスト勉強、野球に頑張っている。妻も仕事に家事、弁当作りなどきっちりこなしている。
総じて順調だけど、父親からほぼ毎日電話かかってくるのはやはりストレスか。
こちらは仕事でクタクタになって真っ直ぐ家に帰りたいのに、実家へ寄って、挙句に「明日でいいので〇〇買ってきてくれ」とか言われるとかなわない。先手を打って、2度手間にならないよう、いるものはないかあらかじめ聞いているのだけど、本人は知らぬ存ぜぬ。
同居されてる方、もっと介護に時間を取られる方は本当に大変だなと思う。
イラっとしても断酒に良くないのであまり深く考えず、いいように解釈してやっていくしかない。
こう思えるようになってきたのも断酒の効能かもしれない。
音祭り


最近ハマったバンドのボーカルと作詞を担当されてる方が出演するということで「栄ミナミ音楽祭’24」に行ってきた。
名古屋・栄の繁華街は、北地区の「錦(にしき)」と、南地区の「住吉」に分かれる。錦はたぶん全国的にも有名な夜の街で、住吉は大昔、ペントハウス、マハラジャwestなどディスコがあったり、その後はクラブ。他には、プリンセスガーデンホテルの地下にビートルズ専門のライブハウスがあったり音の街でもある。
そんなミナミ地区の各所に会場が設置され、総勢300組を超えるアーティストが音を奏でる至福の二日間。名古屋の中心部に40年以上住んでいたので、女の子と遊んだり、酔っぱらってフラフラしながら歩いたことを思い出しながら、酒無しで楽しんできた。
お目当てのアーティストは想像以上にカッコよくて、声はいいし、詞はいいし、こんなところでくすぶっているような人ではないと感じた。CDのジャケットも好みで、最新シングルをジャケ買い(曲も良い)、ライブのチケットもポチっとした。
いまどきのミュージシャンはCD売れないし、バズるのも至難の技で大変な時代と思うけど、やはり一発当てれば大きいし、作品を残していけば後にヒットなんてこともあるかもしれないし、今も昔も夢のある世界には変わりない。
音楽の才能ゼロの私は、転職してはや7ヶ月。最初のころはしんどいとか辞めたいとか愚痴を書いたものだけど、ようやく慣れてきたのか、休みの日もこうして外に出る気力が湧いてきた。
断酒もあと2週間強で3年という節目を迎える。
いまだにちょっとした飲酒欲求は湧いてくるし、CMやコンビニ・スーパーの酒売場には神経を使うけど、このまま順調で平凡な断酒生活が続いてほしい。


GW終了
GW最終日も子どもは朝から晩まで練習。
私は一日空いていたので、パチンコへ行きたいという気持ちがかなり湧いたけどなんとか回避。
ユニクロとワークマン、100均へ行きたかったので、近くの大型ショッピングモールでゆっくり買い物しようと思っていたけど、そこの隣には1500台クラスの大型パチンコ店がある。10年ほど前、その店で奇跡的に大勝ちを続けたときがあって、いまでも脳の片隅に記憶として残っている。
前の会社に勤めていたときは、通勤時そこの前を通らなくてはいけなくて、仕事が早く終わったときなどは、飛んで火に入る夏の虫、誘惑に負けることが多かった。
昨年9月から一度もパチンコをしていないのは、通勤途中にパチンコ屋のない会社に転職したことが非常に大きい。
大型ショッピングモールに行くと、そこのパチンコ屋へ行きたくなるので危険だなと思い、別の場所の100均へ出かけることにした。
ワークマンで買い物を済ませて、100均に着いたのは9時50分。開店待ちをしている車は他に5台ほど。待っている間、パチンコ屋の開店待ちをふと思い出して、100均の開店待ちってなんて健全なんだと思った。
開店と同時にお店に入って好きなように買い物。770円で脳はみたされた。
酒も同じで危険なところへ安易に近づくのはできるだけ避けたい。
アルコール依存症で病院にかかったとき、SMARPP-28という本をもらって、そこには「強くなるより賢くなれ」という章がある。
強い意志や精神力だけでは断酒は続かない。危険な場所には近づかない。逃げるが勝ち、というのもあるはず。
明日から仕事で、いつもなら憂鬱になっているころだけど、今回は飛び石だったり、まもなく断酒3年を迎えるからか、いまのところあまり感じていない。
それでもやはり長期連休はなにかと危険なので、意識して断酒を続けていきたい。