断酒一年経過

体調上向き、調子は上がってきたと思っていたけど、遠出の疲れが今日(二日後)出てきて身体のあちこちが痛いし、けっこう疲れている。また、ささいなことで嫁への不満も出てきて、これまでと変わらない、よくないなと感じる一日だった。

ただ、これまでならこれが飲酒欲求に繋がっていたわけだけど、断酒一年の効能か、飲みたいとはほとんど思わないし、家に帰ったら大きな声でただいまと言おう、あいさつはきちんとしようと心がけることができた。

酒がやめられなくて苦しんでいたころ、断酒2年とか3年、それ以上続けておられる方々を見て、はるか彼方の人、自分には絶対無理、と思っていたけどとりあえず一年経過することはできた。

この一年でいちばん危険だった場面は昨年7月、会社の仲間とキャンプに行く前日と当日か。前日はコンビニに行く気まんまんだったし、当日は受付の売店の酒を買いに行く寸前までいった。今週末、またキャンプに出かける予定なので、この一年の経験を活かして乗り切りたい。

健康面では、今日、かかりつけの病院に血液検査の結果を取りに行ったらすべて基準値内。二年前は異常値だらけだったので、わかりやすい成果。
胃と腸の内視鏡検査もそろそろしたいので、紹介状を書いてもらった。

パチンコ癖のほうは、財布に金を入れないことを徹底。
通勤に2時間かかっているので時間がないのと、コロナ禍以降、客少ないし回らないので勝てる気がしない、心底ばからしくなってもうずっと行っていない。

競馬はラインで旧友や仕事仲間と勝った負けたと連絡取り合っていることもあり少額やっている。
ただ、これもノートに収支をつけるようになって、自分がいかに才能のない人間か、目に見えてわかったので、無茶なことはしないようになった。

飲んでも飲まなくてもしんどい人生だなとはいまだに思っているので、諸悪の根源というか、自分の性格の根っこにある部分を探し出し、飲まないほうがよいと言い切れる境地を目指していきたい。

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ゆとりが出てきた


独身時代、現実逃避で毎週末、仲間と山登りに出かけていたころ、
酒とテントを担いで春夏秋冬、かれこれ20回は訪れただろう上高地。
登山の拠点として素通りしかしてこなかった場所だけど、
もう槍や穂高に登る体力はないので、
昨日、今が見ごろのニリンソウ目当てに徳澤園まで散策をしてきた。

先日、噴火警戒レベル2になった焼岳


苦労して登った先にある景色に感動、とまではいかないけど、久しぶりに感じた北アルプスの風、香り、空気はとても心地よかったし、サルや川魚、鳥の鳴き声に癒された。
パチンコだと1時間もかからずに無くなるお金で心も身体も充たされた。

土日休んでも疲れが取り切れない時期が続いていたけど、4月から大きな担当客先が1件外れたのと、値上げの反動からか、かなりひまになって体力が回復。ようやく遠出する気力、ゆとりが湧いてきた。
断酒が一年経って安定してきたのもあるかもしれない。

ただ、元気でいいことがあっても気を付けないといけないのが飲酒欲求。

自分は飲酒不適合者。
仕事中に飲む人間。
田んぼに落ちて血を流してサンダル片っぽ無くして帰宅する人間。
嫁子どもからの信用を失った人間。 Etc.

というのは忘れてはいけない。

疲れすぎても、忙しすぎても、元気すぎても、
いいことばかりあっても断酒にはよくない。

ちょうどいい塩梅を探して日々暮らしていきたい。

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野球と酒

18日(水)、中日の根尾選手を近くで見ておきたいと思い、仕事帰り、ナゴヤドームに一人で行ってきた。スタメンでライトに出ていたときで、内野B最前列が空いていて、ファンクラブのクーポンを使ったら300円で入れた。

弁当とお茶を買って席に着いたら、すぐ目の前で根尾選手が守備についていた。3回表にはショートへ行ってしまったので、少ししか近くで見れなかったけど、早々に目的は果たせた。

さて、しらふのクリーンな頭で観戦していると、隣にいた私と同年代に見える二人組のうちの一人が売り子を呼んではビールをぐびぐび飲んでいる。

6杯は飲んでいたと思うので750円×6=4,500円
高い。これに揚げ物もぱくぱく食べていたので、同年代としては健康面でも気になってしまった。

自分が昔やっていたのは、500mlのペットボトルに焼酎を入れて、かばんの下に隠して入場。最初は売り子からビールを1杯頼んで、あとはその紙コップにこっそりと焼酎を入れてお茶で割って観戦。足りなくなったら売店で紙パックの日本酒を買って、試合が終わるころには出来上がり。

今回、ざっと見渡したところ、赤い顔して酔っぱらっている人はいなかった。
いま思うと、人は見てないようで見ているし、酒臭い息をまき散らして、大変な迷惑だったろうな。

かわいい売り子の笑顔を見て酒を買うのも楽しみの一つだったけど、今はマスクしてフェイスガードして、手袋まではめている。
また、ぱっと見、今の若い子たちは本当に酒を飲んでいない。

ナゴヤ球場で夜風に当たりながらビールを飲んで、気持ちよくタバコふかしていたのは遠い昔のこと。

そんなのは良い思い出にしておいて、
できるだけ時代に合わせた酒無しの生き方をしていきたい。

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不思議

10年くらい前の話。産まれてくる子どもについて占ってもらったことがあって、(子どもは)さんまさんみたいによくしゃべる子になると言われた。

嫁も私もそれほどしゃべるほうではないので、そんなばかなと思ったものだけど、現在は、学級委員をやって、再来週の野外学習では学年の司会も担当して、嫁がPTAの係で学校に行ったとき、先生から『とても上手くしゃべります』と言われたそうな。

家ではそんなにしゃべらないのでびっくり、というか不思議に思った。

少年野球では、毎週末かかさず練習に出かけて仲間と楽しそうにしている。やりたかったキャッチャーのポジションも実力で獲得して、大きな声を出しチームを引き締めている。

私と嫁の仲が悪いのでピエロを演じているのだろうか!?

自分の小学校高学年のころは、絶壁頭をからかわれて、後頭部に牛乳瓶を乗せて遊ばれたり、自虐的なことで周囲の気をひこうとしていたことを覚えている。
その後、なんとも生きづらい性格になり、アル中になり、アトピーにも長年悩まされた。

子どもにはこんな風になってほしくないので、性格は嫁に似てほしい。

だが、うちら家族3人はみな頑固。
子どももどっちに似たのか(たぶん嫁)かなりのものである。
さらに、子どもが巣立ったあと、
嫁と2人の明るい老後生活なんてのはとても想像できない。

占い師はここまで見透かしていたか、
機能不全家族の出来上がりなんだろうか。
一人っ子でそれはかなりきついかもしれない。

とりあえず、酒だけは飲んではいけない。

それは確かだろう。

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断酒350日目

GW長期連休を無事飲まずに過ごせた。
昨年の今ごろは嫁との冷戦、外出自粛令、仕事のストレスから再飲酒。
計21日ほど飲んでしまったけど、今回は旅行に行けたし、
仕事のストレスも少なかったので比較的楽だった。

この調子でいければよいけど、総会の案内が2件来たり、
来月は会社の仲間とのキャンプも控えている。
最近、海外旅行や女の子のいる店に行かなくなって
どれくらい経ったかなぁ、ということも考えたので、
通常の生活に戻り、飲み会で酒が目の前に置かれたときの
対策なども始めていかないといけない。

断酒初期、ネガティブな思考に陥ったとき、自分は欲求を満たせず、
毎日仕事しているだけ。牢屋に入っているのと
変わらないのではないか、と思った時期がある。

『睡眠欲』不眠症(酒のせい)で満たしているとはいえない
『食欲』酒が飲めない、美味いもの食べていない
『性欲』ご無沙汰甚だしい
『物欲』こづかい少なくて、実質自由に使えるお金はさらにほんのわずか Etc.

いま思うと自己憐憫そのものだったかな。

50年間、生まれ育って飽きたと思っている街でも、
いつもと違うところへ行けば新しい発見はあるはずだし、
趣味の山歩きも低山ならお金をかけなくても再開できて、
きれいな風景や野生動物に会えるかもしれない。
何より、育ち盛りのかわいい一人息子がいる。

身体は疲れ切っているけど、
待っていても何もいいことなんてやってこない。

50になった身体と向き合いながら、
無理しない程度に動き出さないと。

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