平凡でよし

強烈な寒波が襲来して、日本中が震えた一週間。

微熱がちょっと出ていたので、風邪をひいての悪寒なのか本当に寒かったのか、わからないけど、寒くて眠れなくなった日があった。
ラジオでイギリスでは冷えは脳梗塞など健康上のリスクがあるので、室内を18度以上に保つよう推奨されていると話していたけど、電気代、ガス代がえらいことになっているし、中古住宅を買った我が家では無理かな。

飲んでたころは焼酎の湯割りでポッとなっていたわけだけど、あれも最終的には身体を冷やすわけで、酒をやめた今でさえ身体ガタガタなので、あのまま飲み続けていたら、何かしらの病気になっていただろうなと思う。

あとこれも加齢と自分の性格に関係していると思うけど、視野が狭くなってきたのと集中力がなくなってきた。

サブスクでいつでも好きな映画やドラマを観れるし、ラジオもラジコで好きなときに好きな番組だけを聴ける。
レンタル屋で映画を借りていたころは、失敗しないよう吟味したものだけど、いまは適当にチョイスして、つまらなかったらすぐ切ってしまう。
そうなると必然的に昔のアニメのリメイクや、好きなジャンルの作品ばかりになってしまう。
若い子は早送りして見ているみたいだけど、私にはできない芸当。

昔、親父が西部劇や沈黙シリーズみたいなのばかり観ていて、よく飽きずに見れるなと思ったけど、いまなら気持ちが少しわかる。

何か新しいことを、と思いながら、1月もあっという間に終わってしまう。
それでも飲んでいないだけましなので、平凡でいい、一日一日を大切に過ごしていきたい。

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胃にガタが

空腹は断酒に良くないので、酒さえ飲まなければ、とりあえず何を食べても良し、というスタンスでやってきたけど、年末年始からここ最近までの暴飲暴食がたたったのか、胃の調子があまりよくない。

チョコ、アイス、まんじゅう等、甘いものをぱくぱく。
コーヒーを一日3杯飲むし、たばこもアイコスを25本。
炭酸水も欲するまま、好きなだけ飲むので、胃によいわけがない。

断酒が600日を越えてきたので、そろそろ腹八分目を覚えないと、別の病気の心配も出てくる。

運動とか勉強とか、いい方向に依存がシフトしてくれればいいけど、酒・たばこ・ギャンブルが依存の専門だったので、運動嫌い、勉強苦手。

酒を止めたから人生が楽になった、という域には自分はまだ達していないけど、それでも飲んでぼろぼろになっていたころよりは、今のほうがはるかにましかなと思う。

ものすごく良い天気なのに、心にモヤがかかって灰色にしか見えなかった風景をよく憶えている。
こんなにしんどいのに酒なんて止められるわけがないと思っていた。

今はそれが深酒のせいでそういう思考に陥っていたということがよくわかる。

少しずつ前には進んでいると思うので、次は食べすぎ問題に取り組みたい。

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人生

今日は実家に行って買い物の手伝い。
がん治療をしている母親の心配ばかりしていたけど、
親父もだいぶ足が弱ってきているなと感じた。

歩いて5~10分のスーパーへ『ブラックニッカ4L』を買いに行くところだったみたいで、足にサロンパスを貼って出かけようとしていた。そこへ私が来たので『頼む、乗っけてって』となった。

いつもは、近所の酒屋に配達してもらっているのだけど、安くなるタイミングがまだ先で、繋ぎで1本必要だったようだ。安い酒を少しでも安く。足にサロンパスを貼ってでも買いに行く。酒飲みの悲しい性。私にはよくわかる。

母の話では、1週間から10日で1本空けているようなので、けっこうな量だけど、人様に迷惑かけないなら、無理にやめることなく、好きなように飲めばいいなと思う。

その親父と同じ歳のエリッククラプトンが今年4月に来日して、海外アーティスト初の日本武道館100回公演を達成する予定、というニュースを見てすごいなぁと思っていたら、ジェフベックさんの訃報が入ってきた。

エリッククラプトンは、若いころ酒とドラッグに溺れ断酒歴40年前後。
ジェフベックは薬をいっさいやらなかった方。

自分がいくつまで生きることができるのか、神様にしかわからないけど、人生あっという間、満足に身体が動く時間は限られている。

私の場合、飲んだら確実に寿命を縮めるだけなので、これ以上後悔しないよう、きっぱり酒を断って生きたい。

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行くしかないだろう

昨日は中島みゆきのライブ映画を観に行き悶絶。
今日は子どもとパターゴルフやって、ゴーカート乗ってキャッチボール。
充実の休みを過ごすことができたけど、ここにきて、明日から本格化する仕事を思うと憂鬱になってきた。

まずだいたいが、年始のかしこまった挨拶が苦手。
同僚や慣れた相手となら問題ないけど、客先や電話でのやり取りは30年営業やっていても、できるなら無しで過ごすことができたらなと思う。

それでも、賀詞交歓会はもう3年も開催されていないし、目や顔は腫れていないし、酒臭い息を気にする必要がないのはいいか。

若くてかわいい女優のインスタ、ツイッターを見たら元気も出てきた。

仕事、行くしかないだろう。

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断酒と子ども

年末年始の恒例行事を、無事酒無しでクリアすることができた。
親戚が集まる宴の席も、昨年は念のためノンアルを用意して臨んだけど、今年は要らないなと思い、実際、人が飲んでいるのを見てもなんとも思わなかった。

再飲酒のリスクが2年経つと下げ止まり、ある程度断酒が安定すると学んだとき、2年なんてはるか先の世界で、想像もできなかったけど、ここにきて少し理由がわかるようになってきたかもしれない。

具体的には、長年いがみ合っていた父親との関係が良好になってきた。
仕事がわりと上手くいっている。
心、精神がゆっくり回復している実感がある Etc.

断酒始めのころはとにかく一日を乗り越えることで精いっぱい。ある程度続いてもHALTの感情が起こるたび飲酒欲求が湧いて心が乱れた。

それでもインプット、アウトプットを繰り返し、なんとか飲まない日を重ねていくうちに、自分を大切にする術が身についてきたのかもしれない。

何故、自分はあれほど大量飲酒をしないと生きてこれなかったのか。

断酒というテーマは一生続くので、ここら辺りをもっと学んでいかないといけないけど、これからはもう少し余裕を持って、嫁、子ども。特に子どもにはきちんと寄り添って、寂しい思いをさせないよう努めていきたい。

そばにいてあげるだけでいい。
それを嫁は子どもが産まれた瞬間からいままでずっと続けてくれているけど、私はひたすら酒を飲んで、良いもの買ってあげたり、金かけて楽しいところへ連れていってあげればいいだろうという態度で過ごしてきた。自分の父がそうだったので、気づかぬうちに自分もそうなっていた。

今年は子どもが年男で、癸卯(みずのと・う)は『これまでの努力が実を結び、勢いよく成長し飛躍するような年になると考えられる』そうな。

今年も一年カレンダーすべてに印をつけて良い年になるよう努めたい。

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