人生逆算

世界情勢が気になるものの、いよいよ北京オリンピックが始まる。

冬の競技はどれも好きだけど、とくにジャンプ、スピードスケート、
ボブスレーあたりが好きだ。カーリングはいまだにルールが
まったくわからないけど、美女目当てで必ず見てしまう。

ジャンプは私が中学生のころ北欧勢がとにかく強くて
カッコいい選手が多く、食い入るように見ていた記憶がある。
日本勢では八木選手の名前を覚えている。

フィンランドのニッカネン選手を思い出して、
ちょっと調べてみたら2019年、55歳で亡くなったとあった。
そういえば、当時ニュースでやっていたかな。引退後、
アルコールでいろいろ問題起こしていたなとも思ったけど、
遠い国の方だし、自分も絶賛飲酒中だったので、
気にならなかったのか、亡くなったという事実に改めて考えさせられた。

55歳ということは、自分だとあと五年後か。

30代のころは、飲んで死ねたら本望とか
太く短く、なんて思っていたけどなにがなにが。
今は、できるだけ生きたいし、死への恐怖もある。

若いころ、カナダか北欧へ行って生でオーロラが見たい!
と思っていたのが、酒・ギャンブルに浪費して、
いまだ行くことができていない。

今回、親が宗教活動に夢中で無関心のもとに育ったとか、
吃音癖のこととか、自分がアルコールに走った原因を考えて
書いてみようと思っていたけど、
自己憐憫になってしまうのでやめた。

過去を振り返ることも必要だけど、
自分を憐れむとどうしても、つい一杯とあれを思い出す。

いま大事なのは、『どうせ~だから』とか
『でもなぁ』という考えではなく、
なんにでもチャレンジして前に進む気持ち。

あっという間に人生は終わってしまう。

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また自粛か…

今年は寒いので、どうせならもっと寒い長野県へ
雪山を見に電車で一人旅へ行こうと思っていたら、まん防発令。

参った、と思っていたら、子どもが学校の図工の時間に
カッターで手首を切り病院へ運びこまれるアクシデント発生。
抜糸に一週間かかるとのことで、どのみち一人旅は無理だった。

まん防は、飲み屋も大変なんだろうけど、
いましか稼げないスキー場とかのほうが深刻でしょう。
ただでさえ、週末の天候に左右されるし、
ようやく十分な雪に恵まれたシーズンだったろうに。

小さな我が家の家計も大変で、
今月の電気とガス代を嫁に伝えたらびっくりしていた。
築30年の、この中古住宅はとにかく冷える。
ガスストーブ、電気ストーブ、布団乾燥機に加え、
今年は夜中寒くて起きてしまうので、
オイルヒーターを使っていたらえらい金額になってしまった。

自粛と子どもがけがをしたので、
今日は家族全員、一日中、家にいたわけだけど、
ストーブの設定温度がぐっと下がっていることに気がついた。

寒いときは焼酎の湯割りを登山のときに使う
軽量の保温カップに入れて飲むのが好きだった。
飲めば身体が温まると思い込んでいたけど、
酔いが醒めれば冷えるわけで、冷え性なのは飲みすぎも原因だろう。
自律神経もまだおかしいと思う。

土日やることないと飲んでばかりいたからか、
今回の自粛でちょっと飲酒欲求が出たけど、すぐ収まった。

日にち薬が効いていると思いたい。

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無力

昨夜は疲れていたので22時に寝たものの、
0時過ぎ、けたたましい音で目が覚めて何が起きたかすぐにはわからなかった。

スマホの緊急通報とわかって、津波が来るとあった。
ここは海から離れているし、前の緊急通報のときも何もなかったしと再び寝た。

朝起きてテレビをつけたら、
噴火と津波の映像が流れていて事の重大さに気づいた。

強引に酒ネタに結び付けると、毎日酩酊して気絶するように寝ていたとき、
地震や火事が起きたらどうなるんだろうなぁと考えたことが何度かある。
嫁子どもを守ることできないし、
避難生活になったら酒飲めないからどうしようか、とか考えていた。
それでも酒止めようという考えはいっさいなかった。

私の住む地域だと、御嶽山の噴火がまだ記憶に新しく、
ちょっと前まで北アルプス・焼岳周辺で地震が頻繁に起きていた。
来る来ると言われている東海地震もまだ来ていない。

自然の前では人は無力。自分の場合、酒にも無力。
最近の関係ない人を傷つける事件にもやるせなさを感じる。

今日は本当は2年ぶりにライブへ行く日で、
生音聴けるのを楽しみにしていたのだが、
アーチストの調子が良くなくて公演延期。(すごく心配)

メンタルがあまりよくなくて、前向きなこと思いつかないけど、
最低でも週一回はブログ書かないと、飲んでしまう可能性高くなる。

読んでくださった方が見えたら、お目を汚してしまいすみません。

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物事にはきっと理由がある

昨年のGW明けに再飲酒してしまったので、
長期連休中と休み明けは特に気を付けるようにしている。

GWのときは、旅行に行く行かないで嫁ともめて
長期冷戦になったことに加え、休み明け、
上司からがみがみ言われて酒に手が出てしまった。
原因は明確で『強いストレス』と『他人のせい』にしたこと。

計21日飲んで、幸い、5月末から現在まで止まってはいるけど、
あのときの酒の不味さ、体調の悪さはまだよく覚えている。

自分が10歳くらいのころ、新年の集まりで
親戚に注いでもらったビールの苦さも覚えている。

高1のとき、初めて自分の意思で買った洋酒の不味さも覚えている。

その後、美味いと思うようになったものの、
なぜ不味いと感じたものを飲みたいとなってしまうのだろうか。
なぜ30年、身体を痛めつけ飲み続けなければならなかったのだろうか。

酒を止めることだけで精いっぱいだったけど、
そろそろこの辺りを真剣に考えていく時期かもしれない。

GWに再飲酒してしまった、ストレスや怒りの感情というのは、
断酒にとって邪魔な存在だけど、
仕事して家族と生活している以上、避けては通れないし、
仕事やめればストレス減って簡単に断酒できるものでもないだろう。

他にも、親の介護問題など、大きな波も必ずやってくる。

せっかく止まっているんだから、
過去を振り返りつつ、少しづつ前に進んで、
確固としたものを作っていきたい。

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薬物との闘いの年に

大晦日を飲まずに過ごして、無事酒無しの新年を迎えることができた。

1月1日は私の実家、2日は嫁の実家にお邪魔して、
親戚一同、約2年ぶりのご対面となった。
子どもたちが大きくなって大人になっていてびっくりした。

いつも早くに出来上がっていた自分が飲まないので、
どうした?とびっくりされるも、適当にごまかす。
宴の様子を見ていると、親父もだいぶ飲めなくなってきてるし、
飲んでる人も缶ビール1本か2本。
危険な飲酒習慣を持つ人の割合が10~15%と計算して、
ちょうど親戚の中では自分がその一人か。

嫁と子どもはそのまま実家に泊まっていったので、
自分は一人で家に帰り映画三昧。
(いつもならここぞとばかりに家で飲んでいた)

いちばん心に残った映画は、1970年代にジョーンジェット、
シェリーカーリーらが活躍したガールズロックバンドを描いた『ランナウェイズ』
薬や酒を飲むシーンのオンパレードだったけど、
自分の若いころを思い出したり、共感する部分が多かった。

ロックがなければ今ごろ死ぬか刑務所入りかも、とジョーンジェット。
薬物とアルコールとの闘いに勝った、現在60代のシェリーカーリー。

この映画を観て、自分も2022年は酒と闘おうと誓った。

アルコール依存症をなめるとろくなことにならないよと医者は言う。
仰る通りで、飲もうが飲むまいがけっきょくは自分のこと。
誰も助けてはくれないし、気にもとめない。
ならば、孤独上等、まわりや世間体など気にせずやっていこう。

今年は一年カレンダーを購入、毎日塗りつぶすつもり。
トラのように強くなりたい。

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