どんより

サザエさん症候群発症中だけど、
あと一日働けば長期連休なので乗り越えるしかない。

断酒702日目。
2020年9月1日から酒を飲まなかった日は950日。
断酒2年の節目まであと一ヶ月となった。

今回の異動は自分にとってはかなりの正念場で、
8割方、退職も考えたけど、転職したところで、
また一から仕事を覚えないといけないし、
年下の上司からやんや言われたり
馬鹿にされたりで悩む未来も予想できる。
それならまだ現職のほうがいいかという消極的な決断。

現実から逃げたい、酒に逃げたい、
と思うときも正直あるけど、
みな大変な思いをして仕事頑張っているし、
けっきょくは自分で乗り越えるしかない問題。
断酒二年を前にキツい山場が来たけど、
これを乗り越えたら、なにか新しい世界が見えるかもしれない。

検索エンジンでアルコール関連のニュースが、
トップページに来るよう指定してあるんだけど、
飲酒運転に関する事件事故のまあ多いこと多いこと。
自分も事件や事故こそ起こさなかったものの、
間違いなくそっち側になる可能性のある人間なので、
何も言える立場ではないけど、
学校の先生、市の職員、警察官、消防士Etc.
努力して勝ち組の職業についても酒の事故で一巻の終わり。
改めて薬物の怖さを思う。

相変わらず暗い、後ろ向きなことばかり書いているけど、
今日は子どもの野球の試合が雨で中止になったので、
2人でマリオの映画を観てきた。
喜んでついてきてくれたし、楽しかったと話も弾んだ。
来年中学生になったら、もう一緒には行ってくれないだろう。
この貴重な時間を過ごすことができたのも、
日にち薬の断酒のおかげ。

飲んだら瞬く間に人生転がり落ちていくし、死も近づく。
飲まなくてなんとか平行線を保つ。
上に行くには考え方、生き方を変えるしかない。

いつか好転すると信じて、
一日断酒を積み重ねていくしかない。

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生きる

この先の仕事人生は、行くも地獄、退くも地獄。
それならば、とりあえず前に進もうという気持ちになってきた。

前々からこの仕事、この業界は合わないと思っていて、
今回は辞めるには絶好のタイミング。
さらには、親の介護のことも言い訳としてあるし、
半年くらいブラブラして一度、人生をリセットしたいと考えた。

しかし、親の介護で仕事をやめて後悔した話や、転職サイトを見て、仕事のスキルも特技もない52歳の自分ができそうな仕事はなかなかない。

アル中の自分が、いまこうして雇ってもらえているのは、大変幸運なことだということを身をもって痛感した。

本屋に行ってこれからの部署で必要な資格の本を手に取るところまでいったので、あともう少しで決心がつくと思う。


映画『生きる-LIVING』を観てきた。
ノスタルジックな戦後の街の風景から始まって、
淡々と進んでいくストーリー、秀逸な音楽。
役者さんの演技はもちろん、何よりセリフが深いのにわかりやすくて、
後半、とあるところで涙腺が崩壊。
エンドロールで顔がくしゃくしゃになってしまい、
映画館を出たあとトイレに入って鼻をかんだ。
マスクがあって助かった。

外に出ると、ポップコーンの良い香りと、コナン、滝沢歌舞伎で人がいっぱいになっていて現実に戻ったわけだけど、なんとも心に沁みいる、ここ最近、自分が観たなかで断トツの1番の映画になった。

人生には限りがあって、自分も間違いなく終盤を迎えつつある。

後悔しないようにすることはただひとつだけ。

どんなことがあっても酒だけは飲まない。

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どうどうめぐり

いまの仕事を続ける覚悟がまだつかない。
現実逃避からセミリタイアできないものかと支出計算をしたり、
嫁に支出の詳細を聞き出したりしたけど、夢の夢とわかった。

自分を殺して、自分を偽ってでも、
家族を養うためだけに合わない仕事を続けるか、
やりたい仕事を探し出すほうに賭けるか。
やりたい仕事があっても、就ける可能性は低いだろう。
そもそも、できるなら仕事をしたくない人間だ。

アルコール依存症、うつ持ちのハンディがあるけど、
大病を抱えて大変な仕事をしている人はたくさんいる。

どうどうめぐりが続いているけど、
酒に手を出していないだけマシ。
酒が入っていない正常な頭で判断できれば、
どっちの道へ行こうが後悔は少ないだろう。

こういうときは掃除をするに限る。

大昔、テレフォン人生相談の加藤先生が相談者に
『トイレ掃除をしなさい』と話していて、
それ以来、積極的にトイレ掃除をするようにしている。

タイムリミットは近づいているけど、
酒は飲まない。酒には逃げない。

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逃げない

新しい職場で、たぶん2~3か月かかるであろう引き継ぎ作業が始まった。
普段『行ってきます』と職場を出ると、帰ってくるまでずっと一人だったのが、これからはほぼ事務所内で人と接する仕事。
気疲れ、ストレスから、ついあれのことを思い出してしまったけど、事業の借金をいまの会社に見てもらった恩義があるので、この引継ぎは私に課せられた最低限の責任。
みな大変な思いで仕事しているので、私もその輪に入って迷惑かけないよう、やらせてもらうしかない。

ただ、この先、一つの区切りである60歳定年まで身体が持つのだろうか、、

一つ目は通勤一日3時間問題。
電車通勤もできないことはないけど、それだと家に帰る途中、…というか、職場を出たら速攻でコンビニ寄ってプシュっとやる可能性が非常に高い。
やはり車での通勤のほうが私の場合は安全か。

もう一つはこれまでの人生、楽なほう、楽なほうへ逃げてきたのがもう通用しない。
遊び呆けてきたツケがいまになって猛然とふりかかってきた。

そんな中、子どもの机をふと見たら『6年生のみなさんへ』というチラシがあって、読んでみると、社会生活を送る基礎について記されていて、目標管理シートみたいに、一年間でがんばりたいことを子どもが書いていた。

子どもが学校に野球に頑張っているというのに、親の私は、現実から逃げたい逃げたいと、ここにウダウダ愚痴みたいなことを書いている。

答えはもう本当に『一つ』しかなくて決まっている。
『やるしかない』と、、
しんどいのは自分だけではない。甘えてはいけない。
電信柱にしがみついてでも断酒と仕事を続けないといけない。

ただ、あまり根を詰めるとストレスに押しつぶされるので、まずはゴールデンウィーク、遊びに行くことを楽しみにする。
さらには仕事をやっていける目途がつけば、子どもとアメリカに行って大リーグの試合を観戦したいという夢もある。

Take It Easyでも聴いて、西海岸をイメージして、
少しでも肩の荷を軽くして一日一日乗り越えていく。

もう酒には逃げない。
なぜなら、あれは最悪の飲み物だから。

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決断のとき

今後の人生において重要な決断を迫られて、あれこれ悩んでいる。

飲んでいたころなら『飲みながら考えよう』となり、
始めはけっこう前向きなことを思いつくものの、
酒が進むにつれて、やっぱり、とかどうせ、となり、
酩酊して、ぐだぐだして寝落ち。

飲んだところでよいアイデアは生まれないし、前にも進まない。

そうやって、ひたすら現実から逃げてきた結果がいま。

シンジくんじゃないけど、逃げちゃだめだ。

自分にとっては重要なことだけど、
会社や他人にとってはたいしたことではない。

タイムリミットは近づいているけど、
気楽に考えて、シラフでしっかりと立ち向かう。

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