年の瀬


一年カレンダーの塗りつぶしも残すところあと1日。
今年も無事、酒を飲まず一年が終わりそう。

仕事を辞めたり、母の死、新しい慣れない職場といろいろあったけど、断酒も2年半が過ぎ、どうにもならない、強烈な飲酒欲求というのは無かった。

もっとも自分がスリップしてしまう場面は、ふらっとコンビニへ行ったり、飲み会で仕方ないと言い聞かせて口にしてしまったり、あっけないときが多くて、強烈な渇望が起きたときはノンアルでかわしたりできていたような気もする。

いずれにせよ、断酒は一生続く闘いなので、断酒会やAAでよく言われる『今日1日だけ飲まない』を繰り返していくだけ。


断酒が続いて幸せを掴んだ人。
断酒は続いているけどいまいち幸せではない人(自分はここ)
飲んではいけないとわかっていて酒が止まらない人の辛さや苦しみも、自分もそういう時期があったし、またそうなるかもしれないし、何もできないけど、同じ病持ちとして気持ちはすごくよくわかる。


今日は妻が一日仕事だったので、子どもを連れて年の瀬の名古屋の街へ出かけた。

帰省客でごった返す駅を通り抜け、市バスターミナルへ行き、次々とバスがやってくる風景を眺めて、柳橋の中央卸売市場へ行ったり、子どもが行きたいと言っていた大谷翔平ショップへ行ったり、ビックカメラではもう少ししたら買ってあげたいと思っているパソコンコーナーで店員と雑談したり、とても楽しい時間を過ごすも、これだけ大勢の人がいる中、酒の問題を抱えている人はどれくらいいるのだろうと、ふと思ったりもした。

断酒を続けていれば、いつかは幸せになれる。
そう信じて来年もカレンダーを塗りつぶしていく。

私はこのブログのおかげで酒が止まっております。
訪問してくださっている方には、今年一年、本当にお世話になりました。
ありがとうございます。

来年も何卒よろしくお願い申し上げます。
良いお年をお迎えくださいませ。

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年末年始

今日一日ばたばたと働いて無事に仕事納め。
忘年会が一つも無かったので、あまり年末という感じがしていなかったけど、帰省ラッシュのニュースや、上野の買い物客、ハワイへ優雅に出かけている人たちの様子を見ると、自分もこれからやらないといけない正月の準備を書き出した。

と言っても、やることといったら、洗車、風呂トイレ掃除、窓ふき、正月料理の買い出し、マッサージへ行くことくらいか。

断酒は945日目。
酒無しで正月を迎えるのは4回連続で、他にもあと2~3回あったかもしれない。
しらふで聞く除夜の鐘が快感というか、身が引き締まるというか。
飲んでいたころは紅白の後半はできあがっていて覚えていないし、除夜の鐘も聞いたか聞いていないかで、1月1日は二日酔いの迎え酒。

正直、いまだに小さな飲酒欲求はときどき湧いてくるけど、飲んだら苦しくなるだけ。あの頃には戻ってはいけないという気持ちのほうが強い。

ちょっとした心の隙間に魔の手は忍び寄る。
酒は強力なドラッグだから。

私の脳みそは死ぬまで酒の快楽を忘れない。

これから先、何年、何十年と断酒していても一滴飲めば元に戻る。

他人から止めろと言われて止めれるものではないから、飲むのも飲まないのも自分次第。

たまたま945日間、酒が止まっているだけ。

私の場合、酒を止めたからといって、劇的に生きやすくなったということはまったくなくて、相変わらず人付き合いは苦手でストレスがかかるし、基本的に仕事はしたくない。

迷惑をかけた妻、子どもがいてくれるからかろうじて踏みとどまっている。

そういうのをすべてひっくるめて、現実問題、自分はアルコール依存症という病気に罹っている。

苦しい中、頑張っている人を見習って、私もまずはこの年末年始を酒無しで乗り切る。

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ライブ

リンドバーグのライブに行ってきた。
30年以上前、酒を飲みながらとことん聴き込んでいたバンドで、ベースの川添さんの作る曲がとくに好きで、名古屋に来てくれるたび足を運んでいる。

ちなみにリンドバーグのデビューシングル『ROUTE 246』は断酒の大先輩、ZIGGYの森重さんが作曲をされているとてもいい曲。ZIGGYのライブもファンの友達と3度行ったことがある。


会場は自由席で、いつも通りベースの川添さん側を確保して開演を待っていると、ここいいですか?と隣に女性が座ってきて、すぐに話しかけてきてあれこれ会話したのだけど、私より20歳ほど若い方で、いまいち話がかみ合わないちぐはぐな時間になったとともに、コミュニケーション能力の衰えを痛感した。

ライブはただただ音を楽しむ心地よい時間で、今年はミュージシャンの訃報がとても多い年だったけど、何十年経っても、こうしてメンバー全員が揃って演奏してくれるのはとてもありがたいことだなと思った。ボーカルのマキちゃんも、これまででいちばんお互いをいたわりあって活動していると言っていた。

ライブ後、外へ出ると雪がちらついていて、街のイルミネーションがとてもきれい。名古屋一の繁華街、錦を車で通って帰ったのだけど、忘年会シーズン真っ只中という感じだった。

自分はしらふで小腹が空いたので独り讃岐うどんを食べて家に帰ったわけだけど、それでいい。

飲みたい人、健全に飲める人は楽しく飲めばいい。

自分は普通には飲めない人間。

あの地獄の酒飲み生活には二度と戻ってはいけない。

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仕事で嫌なことがあったとき。

若いころは、同僚と毎日のように居酒屋へ行って愚痴を言い合ったり、カラオケや女性のいるお店へ行って発散していた。

30代、家の仕事をしていたときは、独りで大酒を飲んで、大音量で音楽を聴いて発散していた。

40代、家庭を持って、さらに独り飲みが進みアルコール依存症になった。

ちょっと前に仕事で嫌なことがあった。
どこの会社に行っても一人二人は苦手な人はいるだろうし、そういう人にはとにかく近づかないに限るんだけど、どうしても関わらないといけないときもあって憂鬱になる。

酒やパチンコが脳裏に浮かぶけど、その手はもう使えないし使わない。

そういえば近所のショッピングモールでペルー、アンデス音楽の演奏があるなと思い、一人で出かけた。

生楽器の演奏はとても良くて、コンドルは飛んでいくなど無料なのに40分もやってくれてありがたかったけど、どうしても嫌なことを思い出して集中できなかった。

ライブ後は紀伊国屋書店へ行って『頭に来てもアホとは戦うな』という本を買った。

そんな中、今日、面接時にお世話になった女性や、営業の人と話をする機会があって、だいぶ気持ちが落ち着いた。

嫌な人間もいるけど、結局は人に救われる。

本気で人と付き合おうとせず、当たり障りのない会話で、殻に閉じこもっている自分も悪い。

みな大変な思いをして仕事をしている。自分もやるしかない。

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禁煙決意

相変わらず休日はあっという間に過ぎてしまうなと思っていたら、『今年も残すところあと2週間』とラジオでやっていた。

忘年会はないし、テレビは酒のCMばかりなのであまり見なくなったし、仕事も毎年恒例のカレンダー配りがなくなったので、個人的には年末という感じが全くしない。

私にとっていま最も重要なことは2024年1月1日、アイコスをやめれるか、ニコチンを卒業できるか。その一点のみ。

・加熱式たばこの値上げが決まった
・2024年1月1日は天赦日と天恩日と一粒万倍日が重なる最強の開運日
・父、口腔がん、母、肺がん(受動喫煙による可能性大)
・アイコス1日30本なので1日900円近くかかっている

この辺りで、たばこを吸うメリットなど一つもないことは明白なのだけど、酒無し、女無し、博打無しで果たして人生楽しいのだろうか。たばこだけが心の支え、と禁煙は後回しにしてきた。

10年ほど前、1年ちょっと禁煙できたけど、そのときは酒量が大幅に増えた。
酒を止めるとギャンブルに依存がシフトした。

いまたばこを止めると何に依存がシフトするのだろうか。
酒とギャンブルは絶対にだめなので、健全なものを考えないといけない。

音楽を聴きながらウォーキングとか、小旅行とか、あまりよくないけどゲームとか、その辺りでいきたい。

1年の計は元旦にあり。
何か始めるにはよい日なので、2024年1月1日にたばこは卒業したとしたい。

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