
20年来の山仲間たちと、中央アルプス北端に位置する経ヶ岳に行ってきた。
昔は、コースタイムの7がけ、8がけで登れたものだけど、今回は若い子に抜かれながらの、のんびり山歩き。
会話も、あっちが痛い、こっちが痛い。体力が落ちた。今度、入院する。セミリタイアしたなど、すっかり中高年の域に入ってしまった。
それでも、台風一過の晴天。所々、展望も開ける気持ちの良い尾根道歩きが続き、ナナカマドの紅葉も少し始まっており、秋の気配を感じる山行となった。


経ヶ岳は、登り3時間半くらいの山で、無職でなまり切った体が持つか不安だったけど、なんとか皆に迷惑をかけず帰ってくることができた。
ただ、休憩中、めまいを感じることがあり、これが血圧からか、もっと大きな病気の前触れなのか。めまいや立ちくらみは、ここ数年ずっと続いているので、いちど診てもらわないといけない。
独身時代は、山の上で酒を飲むために、テントを担いで毎週あちこち出かけていたわけだけど、いまそれをやったら、登山道で倒れてヤフーニュースに載るかもしれない。
今回のメンバーの中にも、小脳の脳梗塞をやった人がいて、本当に他人事ではない。
ずっと続けたい趣味なので、弱ってくる身体と向き合いながら、いつまでも、山の四季を感じていたい。



