昨日は母親のワクチン3回目、集団接種に付き添いで行ってきた。
場所は昔、国際線ターミナルがあったところで、
景気の良かったころ何度か利用したので懐かしかった。
肺ガンで脳にも転移があり、今も治療中なので副反応が心配。
今日、焼き鳥を差し入れがてら実家に寄ったら、
発熱と腕が痛いけど、薬飲んだら楽になったと言っていた。
言い方よいかわからないけど、この程度で済んでほしい。
77歳の父親はすでに3回目(ファイザー×2、今回モデルナ)接種済みで
副反応まったくなし、毎日酒を飲んでいるとのこと。
父は大酒飲みだけどアル中ではない。
家には常に4Lの焼酎かウィスキーが置いてあるけど、
一日何杯までと決めて飲んでいる。
そんな父と私の目に見える違いは、一緒に仕事していたころ、
父は定時の17時までは決して飲まなかったけど、
私は誰もいなければ、見境なく事務所で飲んでいたことなどか。
脳梗塞やってるし、心臓にステント入っているけど、
この歳までくれば、決めた量なら飲んで好きなように過ごせばいいなと思う。
アル中の私は、今でこそ、酒が止まって、飲酒欲求も少なくなってきたけど、
これから暖かくなる季節の変わり目は気を付けないといけない。
スーパードライの桜ラベルはいやらしい存在で、
目に入っても直視しないようにしている。
花見で楽しく宴会していたのは良い思い出にしておけばいい。
なんなら、今年はコロナが落ち着いていたらだけど、
子どもと弁当・レジャーシートを持って酒無しランチにでも行こうか。
月別アーカイブ: 2022年2月
映画所感
『コーダ あいのうた』
全米が泣いた、とかいう宣伝にはぴくりとも反応しないけど、
アカデミー賞候補と言われるとちょこっと食指が動き、
夢を求めるか家族の犠牲となって家業を手伝うか!?
自分も家業を継ぐ運命だったので、
あらすじに惹かれて観に行ってきた。
感想:
・主役の女の子がかわいかった。
・街や自然の風景がとてもきれい。
・アカデミー賞候補に納得。良作。
エンドロールが終わり明るくなったので、
真っ先に退場して出て行ったけど、
出口と反対方向に歩いたようで突き当りまでいってしまった。
いつも行く馴染みの映画館なのに情けない。
帰りの車の中、自分や子どものことについて考えた。
自分も祖父が起ち上げた会社をいずれは継ぐと思って生きてきたし、
曲がりなりにも今も社名は残っている。
いまは経営(金)の心配はなくなり、
人並みのサラリーをいただき飯が食えている。
やりたいことできなかったと親を恨んだ時期もあったけど、
そもそも自分は商才も金銭感覚もゼロなので、
どのみちこういう人生だったのかなと思える。
自分がこういう風なので、
子供には好きな道を切り開いて進んでいってほしいと切に願う。
大学にも行かせてあげたいので、
尻に鞭打ってまだまだ仕事続けないといけない。
真っ直ぐ育つには、両親が不仲だといろいろ弊害が出るので、
私と嫁の関係もとても重要。
チャーミーグリーンのような夫婦関係はもう望めないけど
せめて、もう少し会話して笑い合える関係にはならないといけない。
厳しいな、、
依存癖
何年か前に観たサンドウィッチマンの病院ラジオ。
久里浜医療センターの回の再放送がやっていたので久しぶりに観た。
自分も10年前、酒の問題で何ともならなくなり
アルコール外来に繋がったわけだけど、
そこで出会った患者、ケースワーカーの方々、
SMARPPの治療プログラムのことは今でも断酒の礎となっている。
この病気についておさらいしておくと、
まず、本人にやめる意志がないと、
病院へ行こうが自助グループに行こうが酒を止めることはできない。
そして、周囲になかなか理解されない孤独な病気であること。
実際、自分は今でも周りにほとんどカミングアウトしていない。
この辺りをわかってくれる人が身近にいると非常に心強いので、
病院、断酒会、AA、SNSなどに繋がることがとても大事。
断酒会やAAにいきなり行くのはハードルが高いので、
まずは病院にかかって治療を受けて、その後繋がるのが一般的。
今ではSNSが発達しているので、
独力で酒を止めることも十分可能な時代だと思われる。
依存癖自体は、誰にでも大なり小なりあると思うし、
適度に酒を飲んで楽しめる人はたくさんいる。
しかし、私のように、ほかっておけばいつまでも飲んでしまう、
金があればあるだけギャンブルに使って借金までしてしまう。
家族や他人を巻き込んでしまうのは大問題。
這いつくばって、これ以上、坂道を落ちないよう生きていくしかない。
巣ごもり三連休
子どものクラスが学級閉鎖でオンライン授業。
会社でも感染の知らせが届いたりで、
この三連休、ほとんど家にこもって過ごした。
第6波はいまがピークと思いたいし、
もし自分も罹ったらどうなるかなんてわからない。
踏ん張りどころなので仕方ないか。
巣ごもりで映画やドラマを見ていても酒が目に入ってくるし、
オリンピックも不可解な判定にストレスがたまる。
ならば、楽しい計画でもと思い、GWの予定を立てようとしたら、
今年は5月2日と6日が平日で学校あるため、そう遠くへは行けない。
後ろ向きなことばかり考えていてはいけないと思い、
昔、病院で配ってもらったプリントを読み返してみた。
その中で、『断酒は家族にとってもストレス』というとこが気になった。
たしかにそうだ。我慢の断酒はよくないと言われるけど、
自分はどちらかといえば、我慢の断酒をまだしている。
いつもイライラして、口には出さないけど態度には出ているだろう。
嫁は私がいつまた飲むか、気がかりかもしれない。
酒やめたから嫁は喜んでいる、とか家庭は上手くいく、
なんて思うのは大間違いで、病気だからやめるのは当たり前。
自分の病気がよくなるためにやめてるだけ。
断酒は最低限のことで話はそこから。
これまで嫁任せだった家事や子育て、
飲んで逃げてきた現実にしらふで向き合う。
…と、たいそうなことを書いてしまったけど、
飲んでたころ、うそばかりついていたので、
信頼と自身の回復は、はるかな道のり。
人の一生は重き荷を負うて遠き道を行くがごとし。
ゴダイゴのガンダーラを聴きたい気分。
問題点
酒を飲まなかった日が2020年9月1日から数えて500日を超えた。
昨年5月にスリップしたので断酒としては254日目。
飲酒欲求はなくなってきたものの、
日常生活の満足度は自分の場合、40%くらい。
気をつけなければいけない点
・あまり笑っていない。
・ギャンブル癖が抜けていない。
・嫁との関係。
・眠剤を使用している、糖分過多気味。
中でも、ギャンブル癖はなんとかしないといけない。
嫁がお金の管理をしてくれるので、
独身時代の借金で首がまわらなくなって任意整理みたいなことは
たぶんもうないと思うけど、
私がいま死んだら呆れ返られる借金ではない内緒のお金に
少し手をつけてまだ完済できていない。
この少し…、というのはあくまでも本人申告。
返せない額ではない、と考えているのも本人の意向。
酒が止まっていても病的思考は治っていない。
最近、イカゲームを夢中になって観たけど決して他人事ではなかった。
それでも飲んでたころよりは良くなっていると思いたい。