『コーダ あいのうた』
全米が泣いた、とかいう宣伝にはぴくりとも反応しないけど、
アカデミー賞候補と言われるとちょこっと食指が動き、
夢を求めるか家族の犠牲となって家業を手伝うか!?
自分も家業を継ぐ運命だったので、
あらすじに惹かれて観に行ってきた。
感想:
・主役の女の子がかわいかった。
・街や自然の風景がとてもきれい。
・アカデミー賞候補に納得。良作。
エンドロールが終わり明るくなったので、
真っ先に退場して出て行ったけど、
出口と反対方向に歩いたようで突き当りまでいってしまった。
いつも行く馴染みの映画館なのに情けない。
帰りの車の中、自分や子どものことについて考えた。
自分も祖父が起ち上げた会社をいずれは継ぐと思って生きてきたし、
曲がりなりにも今も社名は残っている。
いまは経営(金)の心配はなくなり、
人並みのサラリーをいただき飯が食えている。
やりたいことできなかったと親を恨んだ時期もあったけど、
そもそも自分は商才も金銭感覚もゼロなので、
どのみちこういう人生だったのかなと思える。
自分がこういう風なので、
子供には好きな道を切り開いて進んでいってほしいと切に願う。
大学にも行かせてあげたいので、
尻に鞭打ってまだまだ仕事続けないといけない。
真っ直ぐ育つには、両親が不仲だといろいろ弊害が出るので、
私と嫁の関係もとても重要。
チャーミーグリーンのような夫婦関係はもう望めないけど
せめて、もう少し会話して笑い合える関係にはならないといけない。
厳しいな、、