珍しく忙しい日々を送っていたら、桜が開花して季節が変わってしまった。
睡眠はしっかりとれているものの、寒暖差、花粉、6種類の薬を飲んでいるので、身体がダルくてしかたない。


口腔がん、骨転移有りの父は、日に日に弱ってきて、現在は歩行困難。起き上がるのがやっとの状態で、ベッドで寝ているか、ベッドのすぐ隣に設置したポータブルトイレを行き来することしかできなくなった。

食事は、一日にロールパン1個と栄養ゼリー1個がようやく摂れるくらい。

それでも酒は飲んでいるようで、ブラックニッカが一日50ml~100ml減っている。

言葉を発するのも困難で、「酒はちゃんと減ってるね」と声をかけると、「飲まないかん」とばかりに頷いていた。

いろいろとあった親子関係だけど、やはり弱っていく姿を見るのは切ないし、別れの時期が迫っていることを痛感する。


来月、中学2年になる息子は春休みを満喫中。
テストで半分より上の順位ならスマホ、という約束は達成できなかったけど、昨年末に約束したことを守ったので、一年間がんばったご褒美にiphoneを購入。

嬉しそうな姿を見るとこちらも顔がゆるむし、少年野球のコーチからは「〇〇、好きな子おるんか?」と言われて、顔を真っ赤にする姿もかわいくて仕方ない。

断酒が続いているのは子どものおかげ。

父の容態や、退職後の生活を考えると、春なのにあまり気分は上がってこないけど、粛々と断酒を続けていくのみ。

断酒は1401日目

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一週間終了

昨年10月に骨折した右手首の経過観察のため病院に行ってきた。

相変わらず痛みやしびれがあるので検査をしてもらったところ、異常の所見が出た。

いま体内に入っている金属を除去するとき、一緒に神経も処置するということで、そうなると、また二ヶ月近くは力仕事をできないことになる。

会社に迷惑をかけるし、絶対治るという保証もないので退職を申し出た。

人手不足の会社なので引き止められたけど、メスが3回も入る右手を酷使する力仕事はもうしたくない。身体のほうが大事。意志は変わらない態度を貫いた。

とはいえ、退職後は手術を速やかに済ませたいのと、父の面倒をみるくらいで、次にどのような仕事をするのかはまったく考えていない。

資格を活かせる仕事がいちばんよいけど、求人がなかなか出ないので、こまめにチェックしていくしかない。


昨日は、所属している山岳会の装備点検、総会、懇親会に参加してきた。

15~20年前、使い倒していたテントは予備にまわっていて、いまは新しい軽いテントが活躍している。

総会では、最近はSNSで一緒に山へ行く仲間を見つけることが主流のようで、昔からある山岳会は全体的に衰退している。どうしたら新しい会員が入ってくれるか話し合った。

懇親会に参加したメンバーは、ほとんどが20年来の馴染みばかり。
大酒飲みで通っていた私が酒を止めていることは、みんな知っているので勧められることはなかった。現状報告や、昔話に花が咲いて二時間ほどで終了。夜の繁華街を車で通って、帰途についた。


父は寝る時間が長くなり、ご飯もほとんど食べれなくなり、酒もさすがに量は減っている。死期が近づいてきているのだろうか。

今年は、これからどんどん岐路に立つようなことが起こりそうだけど、再飲酒だけには細心の注意をはらって、次のステージに進んでいきたい。

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最期まで酒

口腔がん末期で骨転移有り、余命4ヶ月の父(80歳)の話。

1月20日に倒れて入院。子ども3人とも仕事をしているので面倒を見れないため、奇しくもちょうど一か月後の2月20日、看護付き老人ホームに入所した。

その2日後には「朝から酒を飲んでいる。まわりの入所者に影響があるので、酒は控えてもらいたい」と、施設から電話があった。

父は、「酒を飲むとあれこれ言われる」「飯が不味い」「24時間監視されている」。

お世話になっている医師、看護師、施設のスタッフ。諸々の手続きに、仕事を休んで対応してくれた妹の迷惑を考えず「施設を出たい」の一点張り。

しかたないので、ケアマネさんと妹が再度奔走してくれて、昨日退所。自宅での生活が始まった。

妹は、関係者と打ち合わせをしている横で酒を飲み、つまようじでしーしーしている父を見て怒りが爆発しそうになったと言っていた。当然だわな、、

自宅は祖母の代のとき、ある程度バリアフリーが済んでいて、リビングに介護ベッド、ポータブルトイレ、歩行器を設置。宅配の食事もテーブルまで運んでくれるので、一部屋で生活できるようになった。

杖がないとふらついて簡単に転倒して、自力で立ち上がれない。身体中、傷だらけ。

それでも酒を飲みたいと言う。

抗がん剤を服用しながら飲む。

どうしようもないな、と思うけど、もし自分が余命数ヶ月で、最期は食事も取れず苦しむと言われたら、冷静でいられるだろうか。断酒を続けられるだろうか。

そう考えると、最期はお好きなようにと思う。

先生の話では、まともに生活できるのはあと一ヶ月程度。

いろいろあったけど、父は父。
血は争えないので、いずれ私も同じようなことをするかもしれない。

廊下とリビングに見守りカメラを設置したので、気にかけながら生活していく。

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ライブ


地元ラジオのパーソナリティを長年務められている、河原崎さんのライブに行ってきた。

日曜日の夕方16時、次の日の仕事のことを考えるとゆううつになる時間帯に始まる「いくしかないだろう」という番組。
前職がつらくてしんどかった頃、洗濯ものを取り込んだり、トイレ掃除をしながら、「元気チャージ」というサブタイトルのつくこの番組を聴いては、かなり助けられてきた。

ラジオのDJは、しゃべりが上手くて頭がよいのはもちろんだけど、その人の性格というのもスピーカー越しから伝わってくる。

河原崎さんは、さらにミュージシャンでもあり、トムペティやジョンクーガーなど、アメリカンロックがルーツになっているので、私はとても聴きやすい。

いつかライブに行きたいと思っていたけど、3月1日(土)、願いが叶った。

3時間たっぷりと演奏してくれて、笑いあり涙ありのステージ。最後は一人一人と握手のおまけつきで、心温まるとても良いひとときを過ごすことができた。

3月は、身の回りでいろいろなことが起こりそう。

季節の変わり目なので、体調に気を付け、断酒第一で乗り切りたい。

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情報収集の変化

今朝の地元新聞に「本当に危ない闇バイトの話」という本(マンガ)の紹介があったので、中学生の息子のため、さっそくネットで調べてぽちった。中学校、高校の図書館で評判良いとあったので、内容は間違いないだろう。

闇バイト、オンラインカジノが問題になっているけど、私はオンラインカジノが違法とは知らなかった。

ただ、借金300万までいったことのある私は、「24時間いつでも賭けることのできる、絶対に手を出してはいけない世界」ということは理解している。

高校3年のころにはパチンコ(手打ちの時代)、風俗も19歳くらいだったか。酒も飲んでいた。

未成年で酒やパチンコをしていた私が、頭ごなしに酒やギャンブルはだめとは子どもに言えないし、「経験も大事」という側面もある。

歳を取ってから、風俗やギャンブルにハマるほうが被害が大きいという例もあるし。

子どもには、私のような依存レベルまでいってほしくないし、重大な犯罪に巻き込まれては取り返しがつかないので、遠回しに本をテーブルに置いたり、少しづつわかってもらうという作戦でいきたい。

相変わらず、子どもは動画ばかり観ていて、そこで得た社会情報を、時々、得意げに話してくれるのはとても嬉しいのだけど、「ネットはうその情報も紛れ込んでるよ。新聞が一番間違いない」と、喉まで出かかる。

ネットはうその情報も紛れ込んでいる、ということはしっかり伝えないといけないけど、これだけ購読率の下がった新聞を読めとは強く言えない。

「本を読みなさい」とも言いたいけど、私も老眼が進んでからは、ほとんど読んでいないし、そもそも近くに本屋がない。

まずは、今回購入したマンガをしっかり読んでもらおう。

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