世界情勢が不安定で、ただでさえ浮かない日々を過ごしているのに、75~6歳になる叔父さんの面倒を私に見てほしいと、かなり強引だけどあまり無下にもできない相談が飛び込んできた。
酒とたばこのやりすぎで60歳になって酒もたばこもきっぱりやめた、というか、辞めざるを得なかった方。
63歳くらいから肺に酸素を送ることでしか生活できていない。
叔母さんも相当な方で、パチンコ狂であったらあるだけお金を使ってしまう。
子どもはいないので、叔母さんはご兄弟に。叔父さんは甥っ子の私に助けを求めた。
法的には面倒を見る義務はないけど、酸素が外れたら簡単にいってしまうだろうし、情の面でもんもんとしたり、まだ若いので介護生活費も相当かかってくると思うと、こっちの資金計画は狂うし、そこまでしないといけないのかと、またもんもんとする。
まずは、地域支援センターへ相談することにしている。
母を看取って、父を看取って、叔父さんもみないといけないのか。
断酒の修練はふいにやってくる。
no title
先回のブログで、妻にがみがみ言われたと書いたけど、その後、妻は所用で実家に帰っていった。
残された私は、気分のよくないまま朝食を済ませて、もんもんとした一日を送る。
妻は夜遅くに帰ってきたので、顔を合わさず翌朝となり、何事もなかったように「おはよう」と声をかけてきて通常の生活に戻る。
問題の根本的な解決にはならないけど、波風がたたなければこれでよいか。
事なかれ主義の私にはちょうどいい。

WBCが始まり、野球熱が上がってきたので、ふらっとバンテリンドーム、中日 vs ヤクルト戦を観てきた。
新外国人サノーの大きなホームランを見ることができたので大満足。
家に帰ると、ほどなくして、息子が野球部の打ち上げの焼肉屋から、続けて妻が仕事から帰ってきた。
戦争が始まり、先行き不透明な世の中だけど、とりあえず、住む家があって、家族3人で暮らすことができている。
ありがたい。
竜ヶ岳


前に勤めていた会社の友人と、本栖湖畔の竜ヶ岳に行ってきた。
本当に楽しいお方で、すれ違う登山者に気さくに話をかけて、場を和ませる。
雄大な富士山を一日中、間近に眺めていると、ゆったりと時間が流れて、心もほぐれ、素晴らしい山行となった。
ところが、、、
翌朝、子どもをたたき起こす妻の声で目が覚めると、怒りが私に飛び火したのか、朝からきーきーとたたみかけてきた。
寝起きで頭がまわらない私は、最初は反抗期の息子への愚痴かと、うんうんと話を聞いていたものの、よくよく聞いていくと、どうやら私のことを非難している。
かなわない私は、パンを食べさせてくれと区切りをつけた。
私を非難している自覚があるのかないのかわからないけど、態度や言動で、私への嫌悪感が伝わってくる。
が、私も妻にそのような態度を取ることがあるし、なにより、問題飲酒で多大な迷惑をかけた。
その被害をもろに受けるのは子ども。
こういうとき酒を飲んでいたのだけど、それはいまはない。
それだけが救い。
盛岡


平日の格安航空券を利用して、盛岡へ遊びに行ってきた。
窓から雪景色が見えると気分が上がったし、開運橋から岩手山のてっぺんが見えたときは、今回、天気予報が良くなくて風景には期待していなかっただけに「これが見たかった」と感動した。
食事は、盛岡冷麺を堪能。美味しかった。
花巻空港では、伊丹便、台湾便と重なり、大阪弁と中国語。名古屋弁と、地元東北の言葉も入り交ざり、なかなか特別な空間を味わった。
私は、この旅の途中、「人を責めない」と心に誓った。
私は、身内を攻撃することにより心の均衡を保とうとするきらいがある。
責める資格などまるでないのに責めてしまう。
もっと家族を大切にしないと、心に傷を負うのは子ども。
それは避けたい。
断酒を始めたとき、「断酒」とか「断」という言葉をテプラで作り、スマホに貼ったりしていた。
今回、「人を責めない」という言葉を作って、スマホの背面に貼った。
大量飲酒を30年続けた私の身体は、あと5年、10年、20年くらいと思っている。
できるだけ後悔はしたくない。
欲求
今日はけっこうはっきりとした飲酒欲求を感じた。
自分の場合、再飲酒するときはあっさりコンビニで酒を買ったり、飲み会では「まあいいか」と、簡単に口にしてしまうので、本当、気を付けないといけない。
覚えている再飲酒の理由付けとしては、
・上司のせい
・妻のせい
・めでたい席だから仕方ない Etc.
他人のせいにしたり、自分に都合のよい解釈しかしない。
さらに、根底には「自己嫌悪」「自分を好きになれない」というのもあると思っている。
脳はまだ酒の快楽を忘れてくれていないけど、ここは踏ん張りどころ。
断酒4年9ヶ月を無駄にしてはいけない。
炭酸水を飲んだり、食べたり、気分転換をしてごまかす。
飲んだら終わる。
飲んではいけない人間ということを忘れてはいけない。