死と生

今回の三連休は、子どもの野球の大阪遠征に家族3人で帯同する予定だったけど、妹の旦那のお父様が亡くなり、私のみ大阪行きをキャンセルして葬儀に参列してきた。

お通夜は急な場合が多いし、帰宅ラッシュ時なので、いつも余裕を持って出かけるようにしているけど、香典の包み方を調べて確認したり、長いことタンスで寝ていた喪服にファブリーズをかけたり、踏切渋滞で時間がかかってしまい、結局いい時間の到着になってしまった。

コロナで葬儀の様式、常識も変わり、妹は「遠いし来なくていいよ」と言うし、うちも口腔がんの父がいつまで生きるかわからなくて、逆に気を使わせてしまう可能性もあるわけだけど、行かなくて後悔がいちばんいやなので、行っておいてよかった。

喪主のごあいさつでは、「父はビールが大好きで毎晩飲むのを楽しみにしていた」と話しておられた。

それで85歳まで生きられたなら良いなと思ったし、うちの父も大酒飲みで来月80歳になる。

口腔がんになり酒量は減ったものの、いまだにブラックニッカ4Lを2週間できっちり空ける。ビールに換算すると1日2Lにはなるのでそれなりに飲んでいる。

父と私の違いは、きっちり飲めるか飲めないか。

私は仕事中でも酒を飲んだし、家に酒を買いだめしておくと、次の日のことを考えず落ちるまで飲み続けるので、一日に飲む分だけを家に持ち帰り、足りなくなったら、千鳥足で酒臭い息をまき散らして自販機やコンビニへ買い出しに行った。

コンビニを何か所か使い分けたり、近所の人に会わないよう気をつけていたけど、とっくにアル中とばれていたかもしれない。

上手く飲める人は飲めば良い。

私は無理なので止めた。

生きづらさは今でも抱えているし、85まで生きられるとはとても思えないし、人生100年時代なんて違和感しかない。

それでも、払い続けた年金を少しでももらうまでは生きたいか。

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ アルコール依存症へ