精神疾患

Amazonプライムで「Shrink~精神科医ヨワイ~」を見つけたので第一話(パニック障害)を観た。

マンガで話題になっていたことは知っていたけど、老眼が進んでから、読書の習慣が無くなってしまったので、こうして映像化してもらえるのはとてもありがたい。

日本ではまだ精神科への敷居は高いし、抵抗を感じる人も多い(自分もそうだった)し、そもそも数が少なくて、初診の予約が取りずらい。生命保険の告知事項に引っかかるなど問題がいろいろとある。

それでも、私は酒の問題で苦しんでいたころ、心療内科にかかって本当に良かった。目も合わさず、秒速の流れ作業で診察していく先生にはびっくりしたけど、まわりのスタッフに恵まれたし、SMARPP-28を学習したり、グループミーティングで同じ悩みを持つ仲間たちと意識を共有できたことは今でも財産になっている。

内科に行っても悪い箇所への薬が出るだけで、この病の本質にはたどり着かない。

病院も商売なので、ドラマみたいに一人一人、丁寧に向き合ってくれる、自分に合う先生を探し出すのは至難の業で、がっかりすることもあるかもしれないけど、断酒会やAAと繋がりやすくなったり、少なくとも一歩前には進める。

アルコール依存症は完治しないし、なかなか周囲の理解を得られないし、身内を巻き込んでいく厄介な病気。

医師や行政、家族など、他人に頼るだけでなく、自分が気づいて少しづつ前に進んでいくしか助かる道はない。

マンガでは、アルコール依存症や薬物依存症のエピソードもあるみたいだけど、ドラマ化されるのだろうか。

心の病について取り扱ってくれるのはとてもありがたいし、夏帆さんのシングルマザー役で目の保養もできた。

今後の展開に期待。

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