
年明けの仕事初日に腰をやってしまい、おじいちゃん歩きで靴のひもを結ぶにも苦労するような状態だったけど、少し前から予定していた京都へ一人で出かけてきた。
三十三間堂、清水寺、知恩院、八坂神社、本能寺、平安神宮、銀閣寺、金閣寺、伏見稲荷、祇園花月の吉本新喜劇鑑賞と、2日間で45000歩。歩いているときは腰は大丈夫だった。
生き急いでいるわけではないけど、地下鉄、バスは段差だらけ、いつまでこういうことができるか保証はない。
京都は、競馬場や組合の旅行、祇園でしこたま飲んで夜遊びした記憶しかなかったので、酒が無ければこうも有意義に過ごせるのかと感じたし、各所で子どもの安全祈願、伏見稲荷の千本鳥居では断酒が続くようにと山頂まで歩いた。

帰りの新幹線はほぼ満席。
車窓から名古屋の街並みが見えてくると、仕事いやだなと現実に引き戻された。
現実から逃げるように酒を飲み続けてきた。
そのツケをいましらふで支払っているに過ぎない。
今朝は妻も(本人は気づいていないけど)出勤前に大きなため息をついていた。
楽な仕事などない。
人身事故で近所の列車も止まっているようだ。
大量飲酒で自分を痛めつけてきた人間が言えるセリフではないけど、命は一つしかない。
大切に。