断酒に向かう姿勢は、前向きでも後ろ向きでもなく、
フラットな気持ちでいきたいと思っている。
しかし、性格上、今は後ろ向き寄りなフラットが定位置になりそう。
昔はもう少し前向きな人間だったと思っているけど、
世の中のことがわかってきて、アルコールの問題に気付いたころから、
思考が後退していった気がする。
自分はアルコール依存症かもしれない。
こう思い始めたのは、30後半だったか40歳のころ、
アル中二郎さんのHPを見るようになってから。
当てはまることが多かったものの、
自分はそこまでではない、一生やめ続けるなんて
絶対無理と思っていたことを覚えている。
その後、順調に酒量が増え、飲み方もどんどんおかしくなり、
らもさんの動画を観たり『今夜すべてのバーで』を読んだり、
嫁に暴言をはいたことが決定打となり病院と繋がった。
もうすぐ50歳になるけど、
正直、40過ぎてからいいこと一つもなかったと思っている。
逆流性食道炎、下血、大腸ポリープ、身体のあちこちの痛み、
人間の欲が満たされず牢屋に入っているのと変わらないと感じていた。
…が、かけがえのない、かわいい子どもがいるではないか。
人並の生活できているではないか。
生きたいのなら、いいことも悪いことも受け入れ、
与えられたポジションで、足を前に出していくしかない。