温泉旅行

下呂温泉に行ってきた。
今月に入って急遽決めたので空いている宿がほとんどなく、かなり設備の古いところだったけど、何となく大昔来た記憶があって、ひょっとしたら私が小さいころ親に連れてきてもらった場所のような気がした。

「あそこが水明館(人気旅館で値段も高い)だよ」と子どもに言うと「うちらはどこに泊まるの?」と聞かれて、高台に建つ「〇〇荘」と書かれた、いかにも古びた建物を指さすと、子どもは顔をしかめたけど、妻は吹き出し、泉質は日本3名泉なので間違いないし、食事の口コミもよいし、寝れれば十分と諭していた。


妻は下呂温泉が好きなようで、子どもがお腹にいるときを含めると5回目になる。
いつも時間通りに準備できない人なので、ゆっくりめに「10時に家を出よう」と前日に伝えておいたけど、9時30分には出発の準備が整っていて、私がせかされてしまった。

飛騨牛、鮎の塩焼きなど、品数が多く飲みたくなるような料理を見ても、子どもと一緒に最初に白米を用意してもらい、腹を満たせておけば問題なし。

まわりは酒を頼んでいたけど、皆、少量で楽しめている様子。私は少量では済まないので、おかわりしたり、ペットボトルに焼酎を仕込んで、こそこそと飲んでいたかもしれない。


温泉街を散策していると、甘いものやコーヒー、若い女の子に目がいく。

組合や仕事関連の旅行で来たときなどは、飲むことしか考えていなかったけど、人間変われば変わるもの。

それでも、明日から始まる仕事のことを考えるとゆううつで仕方なく、酒に手をつけてしまう可能性はゼロではない。

仕事と介護のことをひたすら忘れる、まあまあよい9連休だったけど、長期連休明けしばらくは再飲酒に気をつけないといけない。

断酒がどれだけ続いても一滴飲んでしまえば元に戻る。

いらだちやストレス、他人のせいで再飲酒してしまうことが多かったけど、そこにはふとした気の緩みみたいなものもあったと思う。

飲酒時代末期を思い出し、自分は普通には飲めない人間と言い聞かせ続ける。

朝の散歩の風景


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