GW、海外に出かける人たちのニュースを見るといいなと思うも、親の面倒や、硬式野球に打ち込む子どもがいる自分には関係なし。今朝も車で40分ほどの練習場へ送り出してきた。
最後の海外旅行は2017年の台湾。その後、コロナで皆行けなくなったし、いまは円安ですっかり敷居が高くなってしまったけど、やはりもうちょっと落ち着いたら海の向こうへ行ってみたい思いはある。のんびりしていたら、今度は身体が動かなくて行けなくなってしまうし。
昨夜はイエローモンキーの東京ドームライブをWOWOWのライブ配信で楽しんだ。
私は24歳のとき、追憶のマーメイドという曲を聴いて以来の吉井和哉ファン。狂っていたときは、ライブがあると東京、横浜、大阪は当たり前。福岡や札幌などにも遠征した。
最後に行ったツアーは、2019年12月のナゴヤドーム、2020年2月の京セラドーム。京セラドームはコロナ騒ぎが起きたばかりで、消毒液が各所に設置。マスクをつけて鑑賞。行きの近鉄はガラガラ、帰りの新幹線も空いていた記憶がある。
コロナ禍では、吉井さんのソロライブへ行く予定だったけど、喉の不調で公演中止。その後、早期の喉頭がんを公表された。
大病を患ってドーム公演ができるのだろうか。本人はラジオで「いまはAI使って声も出せるそうだし」と冗談言っていたけど、相当なプレッシャーだったと思う。
一曲目が終わったとき「できるぞ」とドヤ顔したように見えて安心したし、メンバーの泣けてくるコメントや、闘病生活がスクリーンに映し出されてからのあの曲はヤバかった。
サビの部分で声が出なくて観客にマイクを向ける外タレはたくさんいるし、吉井さんも無理せずそうすればいいのにと個人的には思うのだけど、がんばっちゃうんだろうな。
WOWOWでは、最後の曲が終わるとプツっと配信が切れて、余韻もへったくれもなかったけど、無事に終わって本当によかった。
今回はリビングで観ていたので、隣は子どもがヘッドホンをつけてYouTube、妻は携帯ピコピコしながらという、なかなかシュールな鑑賞方法だったけど、最後の曲は良かったと妻も言っていた。(妻はエレカシファン)
当初は東京ドームへ行くつもりだったけど、子どもが硬式野球を始めるということで断念。家でも十分楽しめることがわかった。
なにより、ライブが終わるといまでもちょっとした飲酒欲求が湧くので危険は危険。ライブのあとの楽しいオフ会、酒の味を脳が憶えているのだろう。
今回のスクリーン映像で、メンバーの一人が「この歳になると病気の話をよく聞く。病気との闘い方は人それぞれなので、闘い方が決まるまで何も言わない」と話していた。
アルコール依存症も死に至る進行性の病。
特効薬はないので、飲まないというのがいちばんの薬だけど、断酒、節酒(減酒療法)、何もしない(放置)と、道を選ぶ人もさまざま。
しらふで平和に過ごせるGWに感謝して、残りの人生を大切にしてゆきたい。