今日は仕事を休んで大腸内視鏡検査をしてきた。
結果は直腸付近に何個もポリープがあるけど、放っておいてよい。内痔がしっかりあるので、これは診てもらったほうがよいと言われた。
大腸検査はこれで4度目だけど、いちばん嫌なのは、前日からの食事制限と下剤、腸管洗浄剤を2リットル飲まないといけないこと。
ただ、M気質だからか、検査台でまな板の鯉になってカメラを突っ込まれるのは割と大丈夫なのと、盲腸付近まで届いてしまえば、あとは抜くだけ。モニターで自分の腸を見ながら楽に観察できるのは珍しい体験なので苦にはならない。
今回は、加齢により腸が下がっているらしく、S字結腸を通過するのにかなり痛い思いをしたけど、悪いものは見つからなかったのでまずはひと安心。
会計後は、先日の胃カメラのときと同じく、おいしいパン屋の野菜サンドとスタバのコーヒーで至福の時間を楽しんだ。飲んでたころならとにかく酒、酒、酒だったろうに、人間変われば変わるものだ。
そもそも4回の検査のうち2回は、長年の飲酒による便器が染まる下血が心配になり検査。
その内の1回、7年ほど前、10mmのポリープを取ったときは、帰宅後、クリップが外れて大量下血。すぐに医師が家まで来てくれて、謝罪と大きな病院を紹介、手配してくれたまでは良かったけど、慣れていない若い研修医にカメラを突っ込まれて、30分ほどひたすら苦しい思いをしたあげく『麻酔を打つの忘れてた』と言う声が聞こえて、ぶすっと針を刺されたときは失神寸前だった。
結局一時間近くかかり処置してもらって、その後、2日間ほど完全絶食。3日目くらいから柔らかいちょろっとした食事が出てきて4日間くらい入院したか。相部屋でストレスも溜まったし、早く退院して酒が飲みたいとイライラしていたことを覚えている。
すべては大量飲酒が原因なのに。
飲まなくなったので、これからは年に一回、便潜血検査をして、陽性が出たらカメラを考えるというスタンスでいいか。
下剤を使ったものの、腸内は一度リセットされてすっきり。
メンタルも確実に上向いている。
もうすぐ春もやって来る。
陽気に浮かれず、粛々と断酒を続けるのみ。