
うつ、薬物依存と闘っているジョンフルシアンテのおかえりワールドツアーなんて、メンバーの愛に泣けてきたので、土日を使って東京ドームと東京見物に行ってきた。
15~6年前、京セラドームの最前列(端っこだったけど)が取れたので行くつもりだったけど、ライブが延期になって、結局行けなくなった記憶があるので、今回はなんとしても行きたかった、というのもある。
15時ころ会場に着いたらもう人、人、人。
店で飲みながら談笑している人たち。座り込んで空き缶の山を作っていたグループ。
楽しそうだなとは思ったけど、自分がそれやるとライブの前にできあがってしまうし、右手に酒を持っていないと落ち着かないので、飲んでたころでもやらなかったかな。
実際、今回も泥酔して迷惑かけてた人いるみたいだし。
今回のライブは声出し禁止のアナウンスがされていたけど、そんなの競馬のゴール前と同じで、この大観衆、熱気の中、我慢できるはずがない。客電が落ちてメンバーが登場するとウォーという歓声が上がった。
ライブはもう最高の一言でジョンのギターに痺れっぱなし。
コロナのうっ憤を晴らす非日常の至福の90分だった。

久しぶりに東京へ行くのだし、ただライブを見て帰ってくるだけではつまらないと思い、どこへ行こうかと考えた末の結論は東京競馬場。
ライブのチケット代くらい稼ぎたいと思っていたけど、すってんてんにやられた。
他には六本木ヒルズの屋上へ行ったり、新橋、銀座をぶらぶら。
せっかくだから美味いもの食べたいと思っていたけど、お一人さんでおのぼり状態の私がけっきょく選んだ場所は、吉野家とかチェーン店になってしまった。
夜はおとなしく過ごしたので健全な旅行。
もっとも酒はもう飲まないし、独りで繁華街に出かけてぼられたりおやじ狩りに遭ってもつまらない。
若いころの勢いはもうないなと感じたけど、それなりに楽しめた旅行だった。